米国石油協会(API) の週間統計が相場の重しに?

少し更新が遅くなって恐縮なのですが、統計情報と言うことで、そのままアップします。

 
 9日、APIが週間統計を発表しています。先週末の全米の原油在庫は70~140万バレル減少の予想に反し前週比114万バレル増でした。なお、クッシング原油在庫は同185万バレル減っています。なお、ガソリン在庫は予想を大きく超える増加、中間留分在庫は予想を少し上回る増加です。
 原油・・増加  ガソリン・・増加  軽油灯油ジェット燃料・・増加
ということで、市場の重しになってしまうデータとなりました。
 

 やはり、9日夜のWTI時間外取引(日本時間10:35)では、若干のマイナスとなっています。
 10日に米国で米ファイザーや独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスのワクチン使用が承認、11日から利用が開始される見通しという明るいニュースのなかでのマイナスなので、投資家は需給の方を慎重に見ているのでしょう。