タイガー・ウッズの「タイガー」、かつては芸名だった!本名は?

タイガー・ウッズ、横転事故で負傷のニュース


2月23日「タイガー・ウッズが運転していた車が交通事故。重傷か?」という衝撃の一方が入りました。

2019年のマスターズは、4度目となる腰の手術、そして壮絶なリハビリの末に勝ち取った奇跡の復活優勝。驚かれた方も多いと思います。天才タイガー・ウッズのことだからまだまだ活躍できる世間に印象付けました。

その中で飛び込んできたこのニュース。おそらく競技への復活は困難かと思われますが、あれだけの崖を転落したにも関わらず、命に別状はなかった。それだけでも、彼は幸運の持ち主なのかもしれません。

さて、タイガー・ウッズという名前。ご両親も変わった名前を付けたものだなとおもっていましたが、実は一種の芸名でした。

H2 タイガー・ウッズの本名と由来

本名はエルドリック・トント・“タイガー”・ウッズ。(Eldrick Tont “Tiger” Woods)
ファーストネームのエルドリック(Eldrick)は英語圏では一般的な名前です。本人からもご両親からも命名の由来については特に語られていません。

ウッズ(Woods)が姓になります。彼のお父さんの姓をもらいました。

ちなみにウッズ氏のお父さん、アール・ウッズ(Earl Woods)氏もゴルファーでした。

ミドルネームのトント(Tont)はタイ系アメリカ人のお母さんの影響ではないかといわれています。タイ人の一般的な名前だそうです。

ちなみに、お母さんの旧姓はプンサワド (Punsawad)です。母型の姓をミドルネームに入れるこも一般的ですが、お母さんは控えめな方だったのでしょうか。

「タイガー」はお父さんの親友のニックネーム。そして強い思いが込められていた。

さて、本題のタイガー(Tiger)。これはお父さんアール氏のベトナム戦争時代の戦友だった将校のニックネームに由来していしています。

「タイガー」の異名を持っていたグエン・T・フォング大佐(Nguyen T Phong)。彼は南ベトナム軍の将校で、タイガー・ストライプの迷彩服を好んで着ていたことからタイガーと呼ばれていました。しかし、ベトナム戦争の戦闘で行方不明となってしまいます。

アール氏の、彼の生還と再会の実現という願いを息子の名前に託そうと、息子エルドリックに「タイガー」のニックネームを与え、ずっと使い続けました。

息子エルドリックもそのニックネームが大のお気に入りで、アマチュア時代から「タイガー・ウッズ」の名前で登録。

アマチュア時代に全米ジュニア・アマチュア選手権、全米アマチュア選手権にそれぞれ前人未踏の3連覇を達成。「タイガーズ・トリプル」と呼ばれるなど「タイガー・ウッズ」旋風を巻き起こします。

なお、この「タイガー」というニックネーム。彼がプロに転向した約半年後、1996年12月30日の21歳の誕生日を機に改名申請を行い、「タイガー」を正式なミドルネームとしました。

タイガー・ウッズ氏の快癒を願ってこの記事を締めくくります。


日本の有名人の皆さんの本名と、本名を名乗っている有名人のお話はこちら。