子どものとき習っていたという特権

水泳って、子どもの習い事の定番だったりしますね。
子持ちの友人もせっせと通わせている人多いですしね。

結構むかしから、水泳、英会話、ピアノって定番習い事の三本柱のような気が・・・。
(私の好きなとことカブってるじゃん、もちろん狙ってはいませんよ)

そこで調べてみました。

ALL ABOUT暮らしの記事によれば、2020年版のランキングはこのようになります。

第1位 スイミング(35.4%)
第2位 英語・英会話(18.6%)
第3位 ピアノ(17.2%)
第4位 体育・体操(11.6%)
第5位 くもん(10.2%)
第6位 学習塾(9.8%)
第7位 リトミック・音楽教室(7.4%)
第8位 サッカー(7.4%)
第9位 習字(6.1%)
第10位 そろばん(5.1%)

おお、スイミングが見事1位に輝いているのではありませんか!

ちなみに私は小1から小6まで通わせてもらいました。(親に感謝、感謝)

なんて殊勝な書き方をしていますが、結構選抜選手も出すような名門系の所だったので、練習はそれは厳しくて、厳しくて、うんざりした時もあります。いまはどうなんだろう?

それと、確か高学年の時は金曜日がレッスン日になって、アニメの再放送の時間と被る。これも大きな悩みでした。当時の再放送って、月から金曜日と連続して放送して、うまいこと金曜日が最終回になるのですね。

それはさておき、
横目で中学の選手コースを見ていて、「あ、これは無理だな」と悟った時です。小学卒業とともに、スイミングも卒業しようと・・・・そう思って、母に言うと「4泳法で50m泳げたらね」

「鬼!、バタフライのコツがつかめなくて、途中で沈むんじゃい!」

結果、何とかマスターして、その所定の「級」をいただき、無事予定していた期限前に卒業できましたよ。

でも、いい思い出なのと(すでにおっさんですが覚えてるのか?)、なによりも今になって解ったことは、この手の体で覚えるモノ、身に着けるモノって一生ものなのですね。

生活の役に立つわけでも、これで飯が食えるわけでもないけど、やっぱり泳げてよかったと。感謝しています。

次回はその真逆!の方をテーマに書いてみます。

次回テーマ「大人になってから「泳ぎ」を身に着けたツワモノがいた!」