話は1ヶ月ほど前にさかのぼるが1月の下旬ごろ、卓球の日本選手権のテレビ中継を見ていた。
確かNHKで解説は福原愛ちゃん(今でも私は彼女を「ちゃん」付け)だったのだが、妻が「愛ちゃんあなんでこんなコロナの時期に日本に帰って来て解説をしているんだろうね?旦那と仲が悪いんじゃない?」とつぶやいていた。
私は「まさかね、コロナの関係で向うも色々厳しいだろうから、日本に小遣い稼ぎにきたんじゃない」と答えた覚えがあるのだが・・・。
女の勘は鋭いことがまたしても証明されたのである。
私が鈍感過ぎるだけかもしれないが。
福原愛ちゃん、旦那の江宏傑氏とラブラブではなかった?
さて、幼少期から卓球の「愛ちゃん」で愛されてきた誰もが知る福原愛ちゃんであるが、元台湾代表の
江宏傑(ジャン・ホンジェ)と結婚して、しばらくはラブラブぶりが日本のメディアでも話題になっていたのを覚えているひとも多いでしょう。私もその一人でしたけどね。
そういえば、愛ちゃん夫婦、子どもにも恵まれ、男の子、女の子と2児の母でもあったんですね。そのニュースをみて超順風満帆じゃんと印象を受けた覚えがあります。
福原愛ちゃん離婚へ?原因は夫の江宏傑氏と義母・義姉からのモラハラ
少し前に、女性セブンの記事で、「別居の準備を進めていた彼女が帰国を決意した。それは最愛の母の看病のため」といったような内容がネットニュースで出ていた。
これを読んで、
台湾と日本は近いし、まあ不可能なことではないだろう。それにしても彼女は実に母親思いなことだと感心しつつも、
「子どもはどうするんだ?旦那がの卓球教室か何かビジネスが冴えなくて日本に移住して、彼女が食わせてあげるつもりか」
などと思っていた私はとことん鈍感であった。
文春の記事が事実なら、理由はなんと、夫、義母、義姉からのモラハラだというから、これじゃあ愛ちゃんフルボッコじゃないかと。
結婚後、言葉と態度の暴力で福原を追い詰めていた江。福原の妊娠時、つわりで食べ物が喉を通らない日には「栄養がいかない」と叱り、食べられるようになると今度は「太るからやめろ」となじるなど、「モラハラ夫」と化していた。
週刊文春
食べなかったら文句、食べてもなじってくるなんて、これはモラハラを通り越して完全なイジメ(言葉のDM)じゃないかと。
子どもさんたちが生まれたあとも、愛ちゃんが何をするにつけ、「お前の育児はなっとらん」とケチをつけまくっていたのだろうか。だとしたら最悪な旦那ですな。
まあ、夫だけだったらまだ我慢できるかと思いますよ。私も妻の尻に敷かれていますが、強いのは妻だけだから耐えられるw
ところが問題は夫だけではなかったのである。それを上回るモンスターが・・。
愛ちゃんの義姉のモンスターぶりがすごい
これが相手側の家族まで出てきたらもう心が折れますよ。愛ちゃんの場合は、義母と義姉。
義姉がまた強烈で、モラハラ夫の江氏からも恐れられているほどの、かなりのモンスターらしい。
なんでもこの義姉、福原夫婦のプライベートを無断でSNSで公開していたというのだから、愛ちゃんとしてはもう勘弁といったところだろう。
2年前にはこんな話が出る始末。
福原愛を悩ませる“モンスター義姉問題” 39歳の芸能界デビュー
「テレビのインタビューで、『愛ちゃんは家でパジャマを着ていてもオーラがある』と語ったり、家族旅行、結婚式の写真をSNSに大量アップするなど、夫婦のプライベートを勝手に公開するのです。愛ちゃんが特に気にしていたのは、夫婦の“格差”についての発言。結婚当時、台湾では、日本代表の愛ちゃんと、無名選手である江君の“格差”が取り沙汰された。夫婦は反論するのは得策でないと決めていたのですが、義姉が自身のFacebookで『二人の愛はお金では計れない!』などと勝手に反論。結局ネットで炎上してしまいました」
週刊文春(2019年9月26日)
結婚当初から、好き勝手し放題だったようだ。
そして、とどめを刺したのは義母、
唯一頼りにしていた義母からも「あなたは、我が家の金を生む鶏よ」と告げられる。
(週刊文春)
ここまでくると言葉も出ません。
仮に事実なら、愛ちゃんはよく耐えたと思うよ。もうこれ以上無理をする必要はないと思います。
その後の顛末がグダグダですw 「したたか」なのか、何も考えていないのか・・・。