英語って勉強すれば使えるようになるの?身に着くの?

英語は勉強すれば身に着きます。使えるようになります。

ほら、よくあるじゃないですか。
英語教材によくある「英語は苦手でしたけど、まさか英語が話せるようになるなんて」という感じのキャッチコピー。

私に限って言えば、あれは本当です。
ただ、恥ずかしながら極めたというわけではありません。

試験が苦手なので、TOEICや英検からは逃げ回っています。
周囲には「いやー英語の力をペーパー試験ではなかなか測れないよね~」
などと言いつつ、心の中では英検準1級でも受けておけばなあ(1級じゃないところが謙虚)とか、
ネットや本の広告でTOEIC900点以上うんたらかんたら、とか人様のプロフィールにさりげなくTOEIC930点なんて書いてあると結構グサッと来たりして。

ひねくれていますね。いや、「英語ぺらぺら」なんて、もちろん自ら言ったことはありませんよ。

さて、タイトルの「英語って使えるようになるの?」ですが、
断言します。英語は必ず身に付きます。使えるようになります。

英語に関してはできの悪い私が言うのですから間違いありません。
それでも、今は英語を使う仕事をこなすこともあります。

これから、少しずつこれまでの英語学習の歩みを思い出しながらここに書き記していこうと思います。
自信が無いと思っている人、自分には無理だと思っている人こそに読んでもらえればうれしいです。
私自身がそうでしたから。

ちなみにタイトルですが、あえて「使える」を持ってきました。「話せるようになるの?」の方がキャッチーで万人受けするかと思いますが、英語は使うものだと思っています。

だって、そうでないと「読む」「書く」の立場が無いじゃありませんか~。
これは、斜に構えているのではなく、実際に仕事で必要な場面では「読む」「書く」ことって大切ですよ。