大晦日ら元日にかけて強烈寒波が来るのは、ほぼ間違いないのですが

年末年始、大雪と寒さは確実そう


昨日の予報では名古屋近辺は晴れの予報なのに時雨れています。
さて、テレビなどでも盛んに年末年始に強い寒波が来るので大雪と低温に注意!と報道されています。既に寒気のかたまりがシベリアで蓄積されつつあるので、そこから判断すると、寒気の規模が大型で、上層(上空5500m付近)から中層、低層(上空1500m付近、本州でこの高度が-6℃以下に、低地部でも雪の目安となるって気象情報でもしばしば解説されていますね)まで満遍なく冷え込んでいるので、結構な寒さになりそうです。
ただ、各機関が算出する気象モデルを見るとまだブレが大きいので、詳細な予報、どこで大雪になりそうだとか、どれぐらいまで冷え込みそうだとか、寒波は何日ぐらい、いつ頃まで居座りそうなのかは、来週になるまで予報のブレが大きそうです。具体的には月曜日に九州から本州南岸で雨を降らせそうな低気圧が東の海上に抜けて、どれぐらい発達するか、どの進路をたどるかが、その後の寒気の流入の仕方の決め手となりそうです。

大雪はどこで降りそうか


このような状況なので、どのあたりで大雪になるのか、というと難しいところです。こういう場合、日本海側のどこかで大雪になることだけは間違いないので、現時点では「日本海側で大雪に警戒が必要です」という表現にならざるを得ないのです。東北か、北陸なのか、特に新潟あたりなのか、豊岡など近畿の日本海側か、山陰か、日本海側といいても広いのですけどね。仕方がありません。

寒さはどれぐらいか?東京で氷点下?


雪の降り方は風向きなどもあって不確定要素が多いのですが、気温はある程度明確です。お正月は東京や名古屋、大阪など都市部でも氷点下の冷え込になって、昼間も5℃前後までしか上がなさそう、とあちこちで報道されています。現時点で予想されている寒気の規模と強さをみると、東西まんべんなくシーズン最強クラスの寒さにはなりそうです。

大阪で30日、31日に雪マークの予報が!


気象庁の最新の週間予報では大阪の30日、31日の予報が「」になっています。アイコンも雪だるまが!珍しいですね。気象庁は現時点では、西よりの風になると見ているのでしょう。そうなると、瀬戸内海で雪雲が再発達し大阪でも雪を降らせることがあります。
ただし、予報の「信頼度」が「C」なので、気象庁自身もまだ本当に雪かどうかは直前にならんとからんよと、保険をかけているわけでもあります。

寒気の底は大晦日、元日か


全国の週間予報を一覧でみると、寒気の底は大晦日と元日あたりになりそうです。さきほど取り上げた大阪の予報でも30日は「曇一時雪」の予報ならが、最高気温は9度の予報です。しかし、大晦日は5度、元日は6度となっています。
今回の寒気は西の方からカーブを描くようにグイッと入ってきそうなので、九州から関東まで寒さのピークは時差がありそうです。

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