忙しくて時間が無い社会人も出来る、転職や副業で1年後に月10万円稼ぐための勉強時間の確保の方法とは?


新型コロナウイルスの影響で残業が減った、ボーナスが減った。コロナの影響はないけど、会社側は相変わらず働き方改革をグルグリ押し進めていて副業を考えている方も多いと思います。
ところが、副業を考えているけど、本業が忙しくて副業の勉強する時間がないと悩んでいませんか?

こんな会社に居られるか!一年後は俺はもっといい会社で・・。って強い意志を持っていても、仕事量は減らないは、ダメ上司の小言や、同僚の困ったサンのフォローでストレスが溜まって散々疲れて帰ってきたと思ったら、ネットもテレビもそこそこに机に向かって長時間の勉強・・・

できるかっつーの!! 

このようにほとんどの社会人が副業やキャリアアップのために何か勉強をしようとしても、自分のペースで勉強が出来るようになるのは、なかなか難しいことです。
無理をしても、精々持って3ヶ月が限度、結局そこでギブアップしてしまい、それまで勉強してきた時間も、教材もムダになってしまいますし、将来への芽を摘んでしまいます。

勉強するために机に向かう。机に向かうのは古臭い?なら、スマホで学習系のクラウドサービスやアプリに向かう。たったそれだけのことが何故これほど難しいのでしょうか。

実はそれはあなただけではありません。みんなが苦労していることです。悩んでいることです。
実際、社会人の平均勉強時間は「1日あたりわずか6分」という調査結果も出ています。みんな一緒なんだ。良かったwと安心しているとヤバいですよ。更に勉強しないスパイラルにハマります。

その理由は簡単です。学生の本文は勉強すること。社会人は仕事で最低でも8時間、通勤でプラス1~2時間を奪われています。最初からハンディキャップがあるのです。学生の頃は結構勉強したのになあ。なんで今のワタシはこんなに堕落したのだろうと落ち込む必要はありません。学生さんと社会人は勉強をする環境が違い過ぎるのです。

それならば、このハンディキャップを埋めるしかない!そのひとつとして、「勉強時間の確保の工夫」が挙げられます。

自分に超甘いサラリーマンだった私でも、英語は独学でTOEIC850点。独立して自分で事業立ち上げる以上、ある程度会計のセンスを身に付けようと思って取った簿記2級、貿易実務検定A級を取得して個人事業主として貿易業を続けてこられました。その間、資産運用にも興味を持ち、国家資格としてのFPも取得しています。

超難関資格などではありませんが、いったいどうやってこれだけの勉強をしてこれたのか?

まずは「勉強時間を確保すること」です。

そこで今回のトピックでは「勉強時間の確保」をテーマに、忙しい社会人のあなたでも勉強時間を確保し、転職などキャリアアップを目指したい方や、サイドビジネスや副業で1年後の今ごろには、月収10万円以上稼ぐための勉強時間確保のコツをお伝えします。

転職して、いや副業を軌道に乗せて人生を変えたいと思う方はぜひともじっくりとご覧ください。

社会人は1日6分しか勉強をできていない!多くの社会人にとって勉強時間はあるはず。まずは勉強の優先順位を上げよう!

現時点において、あなたが勉強時間を確保出来ないのは、何か他のことを優先しているので勉強のために時間を使えていないからです。

それは多くの人に共通することです。平成28年(2016年)と少し古いデータではありますが、総務省が行った「社会生活基本調査」の「生活時間に関する結果」という調査によると、社会人の1日あたりの平均勉強時間が1日6分しかありません。

これは結構衝撃の数字です。家で全く勉強をしない、学校に行っても授業のうち半分は他事を考えているような困った小学生でも、社会人よりは勉強をしているのです。

実際に私たち社会人はそこまで時間が無いのでしょうか。そんなことはありません。
結局、「仕事が忙しい」を理由にして、いや言い訳にして勉強を避けているだけになっていませんか。

すると、まずは勉強時間をどうやって捻出するか、勉強時間を工夫して確保する以前に、あなたにとっての勉強の優先度を上げること、つまり「勉強時間の確保」そのものにプライオリティを付けていく必要があります。

成果を求めるなら普通のサラリーマンも1日2時間程度の勉強時間は取れるはず。取る必要がある。

先ほど取り上げた、総務省の「生活時間に関する結果」ですが、その名のとおり、勉強時間だけではなく、社会人の生活時間の配分についてのデータを取って統計にしています。それによると、食事(朝晩のみ、昼食は別)・風呂・団らん・余暇の平均時間は、合計すると1日あたり約4時間もあると言われています。

朝晩の食事で計1時間、お風呂で30分使ったとしても、残りの「自由に使える時間」はまだ2時間半も残っています。つまり、一般的な社会人生活を送っている限り、物理的には勉強時間は確保出来るといえます。

すると、問題は実践することと、継続することですね。

まず、その2時間半のうち、1時間でも勉強の時間に充てることがなかなか難しい。つい、ネットやテレビ番組を見てしまわないか。SNSで友人とチャットをしまくっていないか。・・・つまり実践することの難しさですね。

今日は誘惑を断ち切ってみっちり2時間も勉強できた。・・・次の日。昨日はしんどかった。本当は昨日見たかったフォローしているユーチューバーの最新の動画のアップを見たい。・・・続けて動画を見まくって、勉強はどこへやら、いつの間にか寝る時間に。・・・・つまり継続することの難しさですね。

実践と継続、言うは易しですが、実際に行動に移すのは難しいですね。

これは、勉強した先の未来を想像できてないことや、社会人の勉強だとクラスメイトなど競争相手もおらず孤独な戦いになりがちで、自分の努力が可視化出来ないことなどが挙げられます。

今回は勉強時間に的を絞って、あなたの努力を可視化してモチベーションを高める方法によって、勉強時間を確保する習慣を身に付けて、この問題を解決していきましょう。

勉強時間をしっかり確保するだけで、あなたの勉強時間は社会人のトップクラス。それならば1年後にプラス月10万の収入も難しくない

物事も数字も受け止めようによって、その意味合いは変わってきます。

勉強しようと決心したのだけど、全く勉強していない、できていない。時間を確保できない。
あなたは自分がダメだと、落ち込む必要は全くありません。
先ほどの、総務省の「生活時間に関する結果」のデータですが、裏を返せば、毎日1日6分勉強できれば日本の社会人の平均なのです。それならまずは10分を勉強して平均以上の勉強家になりませんか。

さらに、統計表を丹念に見ていくと面白いことがわかります。平均して毎日1時間、コンスタントに勉強できたらば、日本の社会人の上位5パーセントに入ります。なんと勉強時間では日本の社会人のトップクラスにあなたも成れるのです!

いままで、勉強をしてこなかった。飲みに行ったり遊びに行ったりしてばかりいた。ネットばかり見て時間を捨てていた。後悔するのはほどほどにして、このデータを知ったあなたは今日から1時間勉強を始めましょう。すると、あなたは日本でトップクラスの勉強家ですよ。平均値(6分)と比べればなんと10倍の勉強量!

データを知ったうえで考え方を前向きに捉えると、なんだかすごいことにチャレンジしているように感じませんか。これだけで、デキる社会人、デキる大人の世界に一歩踏み出したのです。

よく、メディアで高校中退だけど、一日〇時間猛勉強して難関大に入った。難関国家資格試験に合格したとありますが、あれぐらいの努力は一種の特殊な才能か、なにか人生を根本的に揺さぶられるようなショックを受けたりしたからこそ可能になった面があります。

今現在、不満は抱えながらも、普通に社会人として会社に勤めていて収入もそこそこ。一応は満ち足りている状況に居るあなたは、このような例を参考にしたり目標にするのは適切ではありません。

まずは1日1時間。日本の全社会人のトップ5パーセントの勉強家になりましょう。

もちろん、すぐには効果は現れません。3ヶ月、半年、1年と続けていれば確実に身につきます。
今日から1年後、資格試験でしたら、合格が見えてくる人も多いでしょう。TOEICでしたら明らかにスコアが上がるはず。
せどりやEbayなどの個人輸出をしてみたいと思っていた人でしたら、目利きの力や貿易の仕組み、マーケティングなどが身に付き、収益を上げ始めているかもしません。
ブログ・アフィリエイトの初心者も勉強と記事の執筆を1年間コンスタントに続ることができれば、月収10万も十分に視野に入ってきます。



社会人に最適な「勉強時間を確保」のコツ 5つ

TVは見ない・点けない。スマホは一切使わない。

※もちろん、優秀な教材、学習アプリなら全く別ですので、これには当てはまりません。
これらの話はいずれトピックとして取り上げたいとおもいます。

スマホでなければ、つまり音声や動画でなくとも勉強できるのであれば、そちらの方が集中力と勉強時間確保という点で勝ります。
シンプルに言いますと、勉強中にはスマホを使わないように、できれば電源を切ってしましましょう。

勉強の初心者にとってスマホで勉強することは取っ付きやすいように感じますが、誘惑が多すぎるという巨大なデメリットがあります。

スマホで勉強するデメリット

  • SNSが気になって時間が奪われる
  • 急な電話対応で集中力が切れる→勉強モードに回復できず勉強時間を奪われる
  • 気がつくとネットサーフィンをしてしまう。
  • YouTubeの動画と次々と見てしまう。


もちろん、私もすべて体験済みです。

スマホで出来ることが増えてきました。というか大半のことはスマホでできますが、私は本業でも副業でも集中して本格的な作業をするとき、色々考えを巡らしたりアイデアをひねり出そうと頭を使わねばならないときは、思い切ってスマホを別室に置いています。お茶を入れたり、トイレに行く時のみ、着信やメッセージの集中チェック。ヤフーニュースなども時間を決めて(5分間だけとか)その時に集中して見ています。

あなたの集中力を奪うモノから、物理的にシャットアウトする努力をしましょう。

もちろん、勉強ははかどりますよ。ここ10年間、あなたをムダな時間に誘惑しまくっていたスマホと少しの時間ですが完全にお別れすることになるのですから。

実務面から見て同じです。多くの副業でネットを駆使するわけですが、スマホだけを使うという場面は少ないですし、スマホだから稼げるという副業は少ないです。コツコツと地道な作業も多く発生します。この場合PCを使った方が作業効率が断然速いです。5倍速とかそういうレベルです。しかもPCは設定で上記の誘惑をかなりカットできますし、構造上、スマホほど誘惑への誘因性・中毒性が低いと思います。

勉強に慣れるまでの間は短時間で、1種類の勉強に集中する

仕事でもマルチタスクを要求され、テレビでもネットでも細切れの時間に慣れている現代の私たち。
学生時代まではできていたのに、社会人になってから意外と出来ていないのが、「1つのことに集中して取り組む」ということです。

学生時代と比べてお金に余裕がありますから、参考書や教材もやたらと買ってしまう。アレもいいな、コレもいいなと買ってはつまみ食いのような勉強。
副業の情報収集や勉強法などノウハウ収集でも、ネットからかいつまんでアレコレと探してきて、自分に合うものがあるはずと読みまくるのですが・・これも危険です。


初めてのことに取り組み始めた時点で、つまりまだ小目標の実現がされてもいない段階で、たくさんのノウハウに手を出すと、立ち位置が定まらなくなり、何をやっているのか自分自身でも分からなくなり、勉強なら身につかなくなる、副業なら稼げなくなるので、これは要注意です。

どこに問題があるのか。どうマインドチェンジをしていけばよいのか。

よく勉強している社会人でも1日2時間程度。寝る時間を削るなど、相当の努力と犠牲を強いても4時間ぐらいが限界です。高校生のように、学校で6時間、家で2時間、計8時間以上といった勉強時間を確保できる環境ではありません。そこで取捨選択と集中が重要になります。

現時点ではあなたは社会人。切羽詰まった状況でなければ、現在のお勤めの仕事が最大の保険です。ですから勉強や副業の失敗を恐れて、努力を分散させるのは得策ではありません。

ひとつの事に100%の力で全力の力で取り組むのと、10個の事を同時並行して、実質10%程度の力で取り組むのでは物事の習得のスピードが変わります。

勉強でしたら、一つの参考書・テキストブックを終わらせるのに2~3か月でしょう。「この教材はダメだ」と見切りをつける場合は別として、一通りやりきることで知識が身に着くことはもちろん、1つのことをやり終えたという成功体験を得ることが出来ます。この成功体験は大切ですよ。自信につながります。自信を持てるようになれば、次のステップへ踏み出すのも容易ですし続けることがすでに習慣になっているはず。

副業の面からみると、その筋の良し悪し(自分にとって得意か否か、稼げそうか否か)も3か月程度で見えてきます。

勉強する環境に金銭的に投資すれば、取り返そうと勉強に向かう!

大多数の社会人は、本当は1~2時間程度の勉強時間は無理に捻出しなくても、それぐらいの時間を持っているという趣旨の当トピック。ポイントは実践することと継続することと前にもお話ししました。

社会人あるあるとして、このような経験はありませんか。

今日は忙しかったけど定時に帰れた。ラッキー!勉強する時間はふんだんにあるぞ!と帰路につく。ところが、家についたら、なぜだか自分のスイッチがプチっと完全に切れてしまって気持ちが向かなかったり、少しだけベッドで横になって疲れをとるといってスマホを見ながら・・寝落ちということもありませんか?私はしょっちゅうで、悲しいかな、いまでもその誘惑に負ける日もありますが・・・。

このように、社会人が勉強をするとなると、たとえ時間があったとしても、生み出せたとしてもメンタルが勉強に向かわないということもあると思います。学生でしたらイヤでも学校に行かねばなりませんし、宿題など強制力のあるタスクも多いですからね。仕事も一緒ですが・・。

そして、「まあいいや明日勉強すれば・・・・」となり、次の日後悔するというパターン。

もちろん、実際に心身の疲れもあると思います。やはり、家や自室というもの自体にリラックス、安らぎの空間といった空間認識が出来てしまっている面もあるのでしょう。これは気合いだけではどうにもならず、無理に勉強しても集中出来ませんから、「環境」を変えることで解決してみましょう。

よく受験生が自宅ではなく図書館で勉強しているアレですね。私は自宅で勉強する派だったので、当時は図書館で勉強をしているクラスメイト達の気持ちが理解できなかったのですが、今になって良く分かるようになりました。大人になったのかな?

さて、社会人の解決方法です。受験生とは違って少しばかりの出費をすることで解決してみましょう。
この「勉強のための環境作りにコストをかけた」という事実が、さらに勉強のモチベーションにも繋がります。
外飲みを控えて勉強時間を捻出しようとしているのなら、その分飲み代の出費も減っているはずです。それを原資とすれば、さほど大きな負担にはなりません。

では、なにに投資するのか。勉強専用の机でもいいですし、参考書やノートのための小さな本棚でもいいでしょう。「書く」勉強法が好きな人は、ちょっと値の張るペンなどはどうでしょう。
投資額は大きくなりますが、副業を目指す人は専用のラップトップPCはどうでしょうか。一切、誘惑となるアプリもいれない、ブラウザーにお気に入りも入れない。会社の業務用のPCを家にも1台ということです。こうなると後には引けなくなりますから、効果的ですよ。



1時間早起きする習慣を身につける。「朝勉強」というルーティンによって勉強時間確保の優先度を上げる

「朝1時間早起き」して朝勉強を習慣化。これも、勉強時間を確保する方法として効果が高い方法です。
ビジネス書などで、早起きの効用はこれでもかというほど、取り上げられています。朝方夜型いろいろな人がいてすべての人に当てはまるかは疑問ですが、軽めの早起きシフトならば、ほとんど人にプラスに作用すると思います。
もちろん、その人の仕事の内容や勤務時間にもよりますが、1時間早く寝て1時間早く起きる。そして朝スッキリした状態で勉強することをお勧めします。
慣れるまでの勉強効率についてはさておき、「朝から勉強できた!」というポジティブな気持ちで職場に向かって1日の仕事が出来るのでマインド上プラスに働きます。自分は出来ているというセルフイメージの向上につながります。仮に朝、寝過ごして勉強できなくても、帰宅後にリカバーするチャンスがありますからね。これに甘えなければ、心に余裕をもって過ごせるという点も大きいです。
「オレ、今日も勉強できなかった・・・サボっちゃった」という後悔が一番勿体ないことです。これを避ける方法として、朝勉強は効果的な方法です。

スキ間時間の活用で1日を26時間に感じたい!

スキ間時間の勉強というのは効果的で、あちこちでノウハウも語られています。私も自分で模索しながら実践してきた者として、色々とお伝えしたいことが有るのですが、ここではテーマにそって、勉強を実践、習慣づけるための手段として考えてみましょう。

これまで紹介した方法とは、少し異質になりますが、おススメのタイプの人や勉強があります。
まず、通勤時間が長い人。これまで、自宅で1時間、勉強に時間を使ってみようという内容をのべてきましたが、そもそも通期時間が長い人はこのムダな時間を何とかしたいと思っていることでしょうから、あえて自宅で時間を取るモチベーションが上がりません。そういう人は「通勤時間=勉強の時間」にしましょう。

朝勉強で寝過ごした場合のリカバーに。上の段落で朝勉強を取り上げました。おそらく朝勉強でする勉強方法と電車のなかや車の中で勉強する内容は異なります。通勤時間の勉強方法については、音声で勉強するのが効果的です。そこで通勤時間用に音声教材を用意しておきましょう。電車の中では寝たい、何も考えずにボーっとしたいという気持ちも良く分かります。しかし、もしこれがきっかけで通勤時間の勉強も習慣化出来れば、かなりの貢献となります。

まとめ:社会人は副業の勉強だけしても稼げない。1年後月収10万達成するなら作業時間も確保しましょう。

今回のトピックでは「勉強する時間が無い(実際はあるのに誘惑に負けて勉強をしていない)」と悩んでいる方への対処法として、「勉強時間」に的を絞って、あなたの努力を可視化してモチベーションを高めるというアイデアを提案をしました。

まずは勉強時間をどうやって捻出するか、勉強時間を工夫して確保するかという問題以前に、あなたにとっての勉強の優先度を上げること、つまり「勉強時間の確保」そのものにプライオリティを付けていく必要があります。


上に挙げた5つの方法を上手く使えば、勉強時間を確保する習慣が身に付き、ウダウダと悩むことも無くなると思います。

少しばかり勉強したって何も変わらないって?そんなことはありません。


勉強をしようと思っている人はたくさんいます。では、みんなが実践できているかというと、どうやら1日6分が平均。なかなか実践は難しいのです。このデータを知ったうえで考え方を前向きに捉えて、まずは15分も教材に向かってみませんか。たかが15分。しかし、統計上では結構すごいことにチャレンジしているのです。これだけで、デキる社会人、デキる大人の世界に一歩踏み出したのです。そして1日1時間の勉強。これで日本の全社会人のトップ5パーセントの勉強家になりましょう。1年後のあなたは確実に変わっているはずです。