【今日は何の日】 2月3日の記念日:立春(2021年に限って)、大岡越前の日、札幌オリンピック開会式など

2021年は2月3日が立春

衝撃!立春の日はこれから徐々に早まるらしい

「立春(りっしゅん)」は、「二十四節気」の一つで1番目にあたります。旧暦では新年直後の歳時記だったのですね。現在使用されている定気法では太陽黄経が315度のときで、だいたい2月4日。

今年は立春が「2月3日」となりました。2月2日の記事にも書きましたが、2021年の「節分」は、1897年以来124年ぶりに「2月2日」になります。それは立春が「2月3日」になってしまったからなのですが、国立天文台のサイトでその理由について詳しく解説しています。

要約すると、天文学により決まる立春が1日早まってしまったからです。立春は上で触れたとおり天文学的に地球が立春の位置(太陽黄経315度)を通る日を指しますが、うるう年によって調整をしても地球が立春の位置を通過する日付が1日ずれてしまったのです。

「2月3日」の立春は、2022年には再び「2月4日」へ戻りますが、2025年からしばらくは4年ごとに「2月3日」になるパターンが続き、今世紀末にかけて「2月3日」の頻度が増えていくとされています。

立春:冬の終わり・春の始まり

立春とは、文字通り、春の気配が立ち始める日という意味です。気象統計をみても日本の多くの地域で気温の平年値が上昇に転じます。

一方で、北海道のオホーツク海側は例年2月の上旬ごろに流氷が接岸します。流氷が接岸すると、相対的に暖かかった海までもが陸地のように冷え込むようになりますので、この地域ではこれからが冷え込みの本番です。日本は広いですね。

「春一番」は立春から春分の間に吹く南寄りの強い風

 一方で、九州など暖かい地方では梅が咲き始めます。ローマ法王寒波など例外も多々ありますが、中国大陸はすでに冬至を過ぎ1ヶ月も経って地面が温まってきています。中国大陸から来る西寄りの寒波の頻度は立春以降徐々に減っていきます。このため西日本から春めいた日が多くなってきます。

一方で中部地方以東・以北は大陸の影響を受けにくく、3月に最も冷たくなる周囲の海水温の影響を受けやすいことや、シベリア方面はこの時期もまだ冷え切っていてシベリアから直接南下してくる寒気の影響を受けやすいことから、まだまだ寒い日が続くことが多いです。

低気圧も発生しやすくなり、本州の南岸を通ったり、日本海側を通り抜けたりします。このうち、日本海側を発達しながら東へ進むときに、九州・四国・本州各地に南寄りの風を引き寄せます。これを「春一番」とよんでいます。「春一番」は気象庁が名付け役になっていて、同庁の基準を満たさないと認めてくれません。

認定基準は「南側の高気圧から10分間平均で風速8m/s以上の風が吹き込み、前日に比べて気温が上昇することを発生条件とする」です。また、立春から春分の間のみがその対象です。それ以前、それ以後は、「ただの暖かい南風」の扱いになってしまします。

2月2日が節分の日になるのは124年ぶり!2021年の節分

 節分って2月3日ではなかった?とほとんどの人が思ったことでしょう。2021年の「節分」は、1897年以来124年ぶりに「2月2日」になります。国立天文台のサイトでその理由について詳しく解説しています。

要約すると、天文学により決まる立春が1日早まるから、節分も連動して1日早まるからです。立春は天文学的に地球が立春の位置を通る日を指しますが、うるう年によって調整をしても地球が立春の位置を通過する日付が1日ずれてしまったのです。

「2月2日」の節分は、2022年には再び「2月3日」へ戻りますが、2025年からしばらくは4年ごとに「2月2日」になるパターンが続き、今世紀末にかけて「2月2日」の頻度が増えていくとされています。

神社本庁設立記念日

1946年の2月3日に日本各地の神社を包括する宗教法人・神社本庁が発足しました。神社本庁自体は単なる事務機関ですから、神社では特に祭礼などは行われません。

大岡越前の日 大岡越前守忠相がこの日(旧暦)に南町奉行に就任

享保2年、大岡越前守忠相(おおおかえちぜんのかみただすけ)が江戸町奉行(南町奉行)に就任しました。江戸時代ぐらいになると、細かな出来事でも日付までしっかりと記録が残っていますね。

「大岡裁き」と呼ばれる裁判が有名ですが、19年間の在任中に奉行所で行われた裁判は3回だけで、そのうち忠相自身がが執り行ったのは1回だけでした。ドラマには史実に脚色が加えられて当然ですが、それにしても違いすぎ!

実際には大岡忠相は江戸幕府8代将軍・徳川吉宗の信頼が厚く、享保の改革を支えた功績が大きいとされています。

ジュディ・オングの日

日本でも、台湾でもなく、アメリカ・ネバダ州の記念日です。1990年に制定されました。

台湾出身の歌手・女優のジュディ・オングが文化の架け橋として活躍したことを記念したもので1990年にネバダ州のラスベガスにてショーを開いたことがきっかけで、この日が記念日として制定されました。

2月3日の語呂合わせが由来の記念日:絵手紙の日、乳酸菌の日、不眠の日など

絵手紙の日

絵手紙の「ふ(2)み(3)」と読む語呂合わせが由来。「絵手紙」に関するさまざまな活動を行う一般社団法人・日本絵手紙協会が制定。

乳酸菌の日

「に(2)ゅうさん(3)」(乳酸)と読む語呂合わせから。制定したのは名古屋のカゴメ株式会社。トマトや野菜ジュースのイメージが強いので乳酸品飲料を作っていたことは知りませんでした。失礼!気付かずにグビグビ飲んでいたかもしれません。

不眠の日

「ふ(2)み(3)ん」(不眠)と読む語呂合わせから。睡眠改善薬「ドリエル」などの医薬品・医薬部外品・化粧品・食品の製造・販売を行うエスエス製薬株式会社が制定しました。
国際的に見ても睡眠時間が少ないとされる日本人。睡眠時間は大切にしたいですね。

札幌オリンピック開会式

1972(昭和47)年2月3日、第11回 札幌冬季オリンピックが札幌で開幕しました。札幌冬季オリンピックは、日本およびアジア初開催となる冬季オリンピックです。スキージャンプ70m級(現在のノーマルヒル)で、笠谷幸生選手、金野昭次選手、青地清二選手が金銀銅メダルを独占!これ以後日本のスキージャンプ陣は「日の丸飛行隊」と呼ばれるようになりました。

その他の2月3日の記念日

大豆の日、ササミ巻きガムの日、にじさんじの日、くるみパンの日、みたらしだんごの日、ビースリーの日、のり巻きの日など。

2月3日の誕生花と誕生石

2月3日の誕生花:「ツバキ(椿)」 

2月3日の誕生花は「ツバキ」です。ツバキは冬から春にかけて咲く花で、花言葉は「控えめな優しさ」「控えめな美」「誇り」などがあります。「控えめ」と付くのは、ツバキには香りがないからだという説もあるようです。 ツバキには赤やピンクなどの色がありますが、2月3日の誕生花は白いツバキとのことです。

2月3日の誕生石:「ガーネット」「アメジスト」

2月3日生まれの人の誕生石には「ガーネット」や「アメジスト」があります。ガーネットは「闘争」「達成」という意味があります。そしてアメジストには「誠実」「高貴」「希望」「心の平和」という意味があります。対照的な二つの意味合いですね。

2月3日生まれの有名人・芸能人(敬称略)

橋本環奈 モデル・タレント 1999年2月3日
土屋太鳳 モデル・女優 東京都出身 1995年2月3日
吉田羊  女優 福岡県出身 ?年2月3日
柳原可奈子 お笑い芸人 1986年2月3日
有田哲平 お笑い芸人 熊本県出身 1971年02月03日
吉岡美穂 タレント 大阪府出身 1980年02月03日
まぁこ お笑い芸人 愛媛県出身 1984年02月03日生
烏丸せつこ 女優 
川島明 お笑い芸人
福本清三 俳優 
根岸季衣 女優 東京都豊島区出身 1954年2月3日
伊礼彼方 俳優 幼少期をアルゼンチンで過ごす
川合俊一  バレーボール選手 1963年2月3日